さて、今回の話は我が住吉大学のネットワークの話です。我が大学はマンション共用部にあるMDFまで光回線がきていてそこからは電話線を使い各部屋までインターネットが繋がっています。しかもauひかりに限りますがプランによってはマンションType Gといって下り600Mbpsの高速回線が利用できます。なお、我が大学は上下100Mbpsのプランを使っており、4K画像を見てもそれほどカクつくことはありません。むしろ問題となるのは回線よりも無線LANルーターとか子機といった機械の方になります。
インターネットのつながっているVDSL装置から室内にwi-fiで電波を飛ばしていますが、今までのIO Data製のルーターだと隣の部屋に行くとガクッと電波強度が落ちます。それでも使えないことがないのでこれまで使ってきましたが、ここ最近、この無線LANの機械を取り替えました。
このルーターはTP-LINK製のアマゾンで実売価格3000円台とお値打ちながらWi-Fi5対応、速度はGbps超えということで取り替えたわけです。これなら将来的にauひかりマンションType Gに移行しても問題はなさそうです。
隣のこども部屋(実質的な書斎)で計測したところ、Google Chrome BookとデスクトップPCとも問題なく繋がり、実行速度も60Mbps超えと満足できる結果になりました。これまでここは電波が弱いためマイネオのsimを入れたモバイルルーターを使用してネットワークを確保していたのですが今後は固定回線を安心して使うことができます。
こども部屋では学習用の講義動画を見たり資料閲覧をしたりして意外とネットワークを利用するのでこれで仕事がはかどります。
以上、おじさん期間工のネットワークの要である無線LANルーターを取り替えた話でした。
おじさん期間工
期間工ランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。