さて、今回の話題はフィリピン旅行2日目です。ここからが波乱の幕開けです。
<2024年7月25日>
少し遅れたけど中部国際空港を20時50分に出て無事に4時間ほどでフィリピン・マニラにあるNAIA(マニラ国際空港)の第三ターミナルに到着しました。ジェットスターはLCCということもありシート間は多少狭いですが問題ないです。機内食もまあまあ。
ぞろぞろと乗客が降りていき我々も降りてからスマホに来ていたメールを見るとこれから乗る予定のセブパシフィックの便がキャンセルされたとのこと。えーと驚いたとともにオプションが書いてあり、キャンセルして払い戻しにするか他の便に再予約しろとのこと。とりあえずどうしようもないので荷物を引き上げてセブパシフィックのカウンターに行くことにしました。私と同様にキャンセルされた乗客がずらりと並んでおり列に並んでスタッフに確認したところ、オンラインでもう一度再予約してほしいそうです。
埒が明かないから一度頭を冷やすのとお腹空いたので4Fのマクドナルドでご飯を食べることにしました。そこでAsawaのスマホのデータ通信を使えるようにするためeSimを有効化するとフィリピンのGlobeに繋がりました。私の方はAhamoのデーターローミングを有効化して使える状態となりこれで前回みたいにwifiルーターは持ち歩く必要はありません。これだけでも情報収集がはかどります。なお、キャンセルされた理由はちょうど昨日ぐらいからBagyo(台風)が来ていてマニラ含むケソン地方は大災害だったそうです。
さてとセブパシフィックのアプリを入れて次回の便を調べるとちょうど今日の夜10時40分ぐらいの便が空いておりそれに乗ることにしました。アプリで手続きをしてConfirmed (承認されました)と出て一安心。人で混雑している空港でそんな長時間いるのは耐えられないのでAgodaでホテルを探したところSuper Oyoが空港近くにあることが分かったのでタクシーに乗って行くことに。到着して予約はないけど泊まれるか聞いたところダメだそうでドライバーにお願いして他のホテルにあたってもらうことに。2~3件あたってから泊まれるホテルが見つかり一安心。スタンダードで2800PHPなので日本円で7200円ほどとなり日本と大差ない値段に驚きつつ背に腹は代えられないのでそこに投宿することにしました。ホテルはJ&T JAMICH SUITEというホテルで空港から近いのが長所です。それ以外は建物も古いしシャワーも水圧も弱いしで少し不満は残りました。
とりあえず疲れたので15時近くまで寝てAsawaがお腹空いたとのことで近くのJollibeeで軽い食事を買ってきました。それを食べて17時にはチェックアウト。そこからタクシーで再びNAIAのターミナル3に行きオンラインチェックインをすることに。ところが別途支払いが必要みたいで渋々ペイパルで決済して空港内で食事をとることにしました。
お店の名前は控えていませんがそれなりの値段はしました。 それでもガーリックライスにバゴスの唐揚げ、サニーサイドの目玉焼きのフィリピン料理は美味しく、Asawaも美味しそうに食べていました。 食後、しばし待った後Domestic(国内線)の方の出発ゲートから乗り込み少し遅れたが夜10時50分マニラを旅立ちました。
時間は遅れることもなくダバオに到着。着いたのは日にちが変わって26日0時30分過ぎでした。
荷物を引き上げ姪っ子や甥っ子が待っているので出口へ向かう。
とりあえずAsawaの実家に行き軽くご挨拶をしました。みんな元気そうで何よりです。
深夜なので挨拶もそこそこにホテルに行きチェックイン。ホテルの紹介はまた別の記事にて紹介します。25日は足止めを食らった一日でした。そして26日へ続く・・。
おじさん契約社員
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