こんばんは。おじさん期間工です。先週は月曜から土曜と仕事でちょっと忙しい日々を過ごしました。
さて、今回の話題はおじさん期間工の今後の方針の話です。期間工といえば、やはりいつかは卒業しなければならない日が訪れます。普通の社員でも60から65歳ぐらいが定年になっていますね。今の時代、寿命が伸びているのでその先を見据えていかなくてはなりません。私自身は温めていた構想を実現すべきという思いがあり、今から4年先(今の会社の最長在籍可能年数)までには資格を取得し、独立開業資金を得て、やるなら一気にやっていきたいが、その前にまずは資格を取り、その後小さな会社を立ち上げたいと思っています。そこの会社は土日のみの営業でいわゆるマイクロ起業(マイクロビジネス)というものですが、失敗を避けるためのノウハウを得て、人脈を得て、経営センスを磨くための道具として使用していきます。それがうまくいったら行政書士の資格を活かしそちらのビジネスを拡張する予定です。
なお、会社はいつかは合同会社を立ち上げるが、それまでは個人事業主として一人社長+asawaに時々アシスタントをお願いするという形になると思います。本店は今のkids roomを使うが、打ち合わせ等は自宅ではまずいのでコワーキングスペースで対応。宣伝、受注、事業関連は完全オンライン化をしてできるだけ今のシステムに働いてもらうかたちになるでしょう。
いま、どのビジネスで展開するかというのを詰めていて、ライバル等の分析などを通じて「弱者の戦略」をフル活用して規模拡大を図りたいですね。
以上のことから残り4年間でいかのことを実現していきます。
・事業資金100万円を集める。(なお、現在は50万円ほどある)
・資格を最優先で取る。(予定は行政書士→宅建士→マン管→社労士)今年はリソースを行政書士試験全振り。
・行政書士の資格を取ったら即、マイクロ起業を開始し、士業を立ち上げるまでにマイクロ起業を展開する。(マイクロ起業の内容は後日説明する)。得意分野を一気にビジネス化できるようコツコツとノウハウを蓄積していきます。
・マイクロ起業の定義は年間20万円以下の収入のものになり、税務上は雑所得に分類され無課税ということでそのステップを目標とする。
以上のようにまだまだ素案ですが、起業セミナー等にも積極的に参加し視野を広げていきたいですね。なお、情報商材等のカモにならぬように慎重に対応をする必要があります。
以上、おじさん期間工の妄想の話でした。
おじさん期間工