普段は期間工であるおじさんの日常をこのブログで紹介していますが、違った切り口の企画を行います。住吉大学総合学部では普段は政府に批判的ではありますが政府の政策である地方創生についてはおおむね賛成しております。
現在の日本の状況は全国的な人口減少により過疎地、限界集落が増えており、一方都市部では人口流入が続くもののコロナ禍によりその流れが変わりつつあります。
そうした流れの中で元気のない田舎においてもキラリとした宝はあり、そこで頑張っている人たちを応援しようとするのが田舎散策のコンセプトです。
なお、少し前から住吉大学総合学部では田舎散策ということで実施はしていましたが、前は単に訪問するだけにとどまっていたのを今回は応援という形でもう少しお金を落とすのが違いです。今回は実際に訪れて実際に田舎の民宿に泊まり、いいなと思ったものを購入していきます。
ちなみに、少々、田舎での二拠点生活についても検討してみました。確かに購入すればガッツリ田舎生活が堪能できますが、最初に購入費用がかかる上に固定資産税や補修費用、電気ガス等のコストも掛かり、もし自分が亡くなった場合の後処理も大変なことから却下し、賃貸ではということでも検討してみました。こちらについても最低月3万円ほどがかかるのでそれなら田舎の民宿に3ヶ月に一度訪れ美味しいものを食べればいいという結論に達しました。
そんなこんなで今後田舎の民宿、ゲストハウスを中心に訪問する予定ですが、昨今の緊急事態宣言の発令等を考え、最初は静岡県内からスタートします。
そのうち同じ浜松市の天竜区にある農家民宿ほつむらさんに泊まる予定です。ここはスマホの電波も圏外であるガチ田舎ではありますが、薪による炊飯や都市部では見られない満天の星空、アマチュア無線による交信等を楽しむ予定です。
宿代は一人に付き4500円。素泊まりです。それに猪鍋をつけます。詳しいことは後日お知らせします。
あと別ブログにすればいいのではと言われそうですが、管理の面で同一のほうが都合がいいのでこのままでいき、ラベルでフィルタリングできるようにします。
以上、田舎散策Ver.1.0から進化した田舎散策Ver.2.0に期待していただけたら幸いです。
住吉大学総合学部
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