こんばんは。おじさん期間工です。今週は慣れない工程をずっとやってげんなりしました。来週からは2直(夜勤)です。
さて、今回の話題はレガシーメディアの話です。1990年代から2000年前半ぐらいまではフロッピーディスクというのが現役だったみたい(確証はないですが・・)ですが、今や使っているのは一部の役所とか古い工場、古い企業とお付き合いのある銀行の一部ぐらいでしょうか。我が大学にも古いフロッピーがあって処分に悩んでいたところです。
そこで一掃しようということでUSBでつなげるFDDをアマゾンで購入し、データを吸い取ることにしました。
かなりの枚数のフロッピーを読み込ませましたが、NECのPC-98シリーズのデータは全部ダメ、それ以降のものならどうにか読み取れました。システム系のフロッピーは持っていても使うことはないので即捨てて、それ以外のものを読み取りました。どうにか卒論(当時はゼミ論と読んでいた)のデータも救出し、大学4回生時代のデータも救出できました。しかも当時やっていた槇原敬之のファンの子とやり取りしたメールも見つかり当時の若かりし日々を思い出す。
そんなこんなで総量10MBにしかならないデータを1時間もかけて救出し、それをSDXCメディアに移してしかもクラウド上の方にもアップして任務は完了しました。
今度はオールドメディアのフィルムをデジタル化してみたいのですが、学習との兼ね合いで時間が取れるか怪しいです。それは急がずゆっくりと進めていきたいところです。
以上、おじさん期間工のFD救出大作戦の話でした。
おじさん期間工
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