2020年8月3日月曜日

おじさん期間工の日々雑感 VOL.15

皆さん、再びコロナが流行ってきましたがいかがお過ごしですか?政府による再度の緊急事態宣言に反対の田舎のおじさんです。とはいえ、今いる浜松市でもまた感染者が出てきているので心配ですね。

さて、ここ最近は期間工から高速道路の料金所の収受員に転職したわけですが、約一ヶ月やってきて気づいたことを書いていこうと思います。

・料金所の収受員というとブースに立ってお客さんと直接対応するイメージがありますが、実際には自動精算機がありインターホン越しで対応するのがメインです。ブースでやるのは東名高速道路のインターチェンジがメインですが、今後、統括料金所でリモートでやることがメインになりそうです。なので流れてきた部品を組み立てて流すという期間工とはまた違った気苦労があります。

・一応接客業なので言葉遣いなどの接遇が重要。自分も一応サービス業経験者ですが言い回しとかに苦戦しています。なので何度も対応して言い回しを覚えるしかありませんね。

・今まで経験した中では臨床検査会社での経験が参考になりそうです。単に回収するだけでなく、検体をどう処理するのかとか色々お約束が多く、1ヶ月程度ではなかなか厳しかったですが3ヶ月も経つとやっと独り立ちもでき、ある程度処理できた記憶があります。しかも最初の苦労は何だったのかというふうに思えるくらいに。とはいえ、もう少しの辛抱、、。まだまだ頑張って一つずつ覚えるしかありません。

・肉体的な痛みはなし。強いて言うとずっと座りっぱなしで腰が痛くなることぐらい。なのでオフになにか運動するといいかもしれません。私も目下ウォーキングしようか検討中です。

・給料は2ヶ月間は時給922円。契約社員後は192500円+深夜手当10632円+交通費で205000円程度ぐらいになりそう。それから社会保険等を控除すると17万円ぐらいになる見込み。

まだまだひよっこの自分。とはいえ少しずつ前進しているので自分を追い詰めない程度に頑張っていきたいものですね。

以上、田舎のおじさんの日記でした。


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