2020年8月3日月曜日

おじさん期間工の日々雑感 VOL.17

ここ最近、暑くなる見通しですがいかがお過ごしですか?

さて、今回の話題は前回(田舎のおじさん日記 VOL.09)にも書いたように里親になってゆくゆくは養子を貰おうという話を書きました。その続編です。

先月、私達夫婦がお休みの日に児童相談所に行ってきました。そこで職員と話し合ってきました。結論から言うと養子前提の里親は難しいというものでした。

その理由として
・妻が自宅で子供の養育をする必要がある。
つまり、幼稚園ぐらいから小学校低学年ぐらいを希望していますが妻は17時ぐらいから翌2時ぐらいまで働き、私は朝8時40分から翌9時まで働き、翌日は休みという勤務スタイルです。そうすると子どもが一人きりになる時間がどうしてもあり、厳しいです。それならば妻を日勤にして放課後児童会を利用すればいいのではという案も浮かびましたが収入減を嫌う妻の反発もあり断念。以上の経緯があって断念することにしました。あと、児童相談所側から暗に仕事をやめて妻に専業主婦をして欲しいというのも難色を示した理由でした。

では養子は一旦棚上げにして他の方法はないかということを検討してみました。

一時的に自宅に施設の子供を預けて過ごすというプログラムがあります。これならこちらとしてもシフトの調整で済むのとそこまでの負担がないだろうということでもう少し夫婦で話し合ってこれでいってみます。

また進展がありましたら報告します。

田舎のおじさん


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